冷え性と妊娠の関係
よく冷え性だと妊娠しにくいといった話を見聞きしますが、冷え性と妊娠の関係にはどのようなものがあるのでしょうか?
妊活が話題になることも増えて、注目を集めるようになった冷え性への対策について詳しく見ていきましょう。

芸能人もやってる妊活とは?冷え性改善を含む不妊治療との違い

妊活とは?芸能人が妊活のために活動休止の発表を行い、「妊活」という言葉がぐっと有名になりました。
妊活というのは妊娠を希望するカップルが取り組むもので、内容はポジティブなものが多くあります。
似たような言葉では婚活があり、この場合は結婚に向けたポジティブな活動のことをいいます。

妊活はカップルが妊娠という目標を達成するために活動することをいい、不妊治療とは少しだけ意味合いが違います。
妊娠と冷え性の関係、妊活と不妊治療の違いについて詳しく見ていきましょう。

冷え性改善も妊活のうち?妊活の詳細情報を紹介

妊娠率日本では健康的な20代から30代のカップルが排卵日に合わせて避妊をしないで性交した場合、妊娠する確率は20%から30%と言われています。
この確率はカップルの年齢が高くなるほど低くなり、30代後半では高くても18%、40代では5%以下になり、徐々に自然妊娠が難しくなっていきます。

日本では晩婚の傾向にあることや、若い世代でも生活習慣の乱れから妊娠率が低くなっていて、避妊せずに性交を行ってもなかなか妊娠できないことが増えています。
そのため妊活を行い、妊娠しやすい体作りに取り組む動きが活発になり、その一環として冷え性の改善も含まれるようになったと言われています。

妊活はスタート時期は明確に決まっておらず、赤ちゃんが欲しいと思ったときがはじめ時です。
まずは婦人科を受診して、基礎体温や定期的な婦人科検診を受けて自分の体の状態を把握します。
特に病気やトラブルがなくてもこれらは最低でも3か月くらいは行った方が良く、普段の自分の体のデータを取ります。
パートナーである男性にも妊活に向けて、精液検査や性器に異常やトラブルがないかを確認してもらいます。

婦人科を受信するここで病気やトラブルが見つかるとその治療を優先して行い、お互いに健康な状態になってから具体的な妊娠しやすい体作りに入っていきます。
妊娠しやすい体作りには、冷え性の改善は欠かせないものです。
特に女性は体が冷えて血行が悪くなると卵巣や子宮の機能が下がったり、自律神経の働きにも影響すると言われています。

衣類などで体を温めることはもちろんのこと運動をしたり、食生活も体を温める食事を意識するなどして冷え性改善を目指します。
こうした取り組みを行いながら性交も進めていき、様子を見ていきます。
平均して避妊をしないで性交を行い、1年経過しても妊娠しなかった場合は不妊と断定され、具体的には不妊治療がココから始まります。

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妊娠希望なら冷え性を改善すべし!冷え性は不妊原因だった

冷え性は不妊の原因の一つ
冷え性は女性がなりやすいもののような認識が一般的で、まるで妊娠とは関係ないような印象もありますが、実は冷え性は不妊原因の1つであり改善すべき最優先問題でもあります。

冷え性は体が冷えることをいいますが、その仕組みは体内の隅々に血液が行きわたらないことが大きな原因です。
血液は栄養や酸素を体の隅々にまで送り届けますが、それが滞ることによって各所の細胞は栄養不足や酸素不足の状態となり活発な生命活動ができなくなります。

そうなれば、卵巣や子宮といった妊娠に重要な臓器は正常な働きを維持できなくなって女性ホルモンのバランスが乱れたり、健康な卵子が育たない、排卵されないといった悪循環が始まります。
排卵されたとしても成熟していない卵子や栄養不足で排卵された卵子となり、受精しにくくなるといったトラブルを起こすようになります。

冷え性が原因で子宮に影響が及ぶ特に病気ではないのに妊娠しない場合はこうした冷え性の影響が考えられ、悪循環が長く続くと徐々に臓器の働きそのものが悪くなってしまい、新たに病気や機能不全などを引き起こすこともあります。

不妊の原因になる冷え性の影響というのはもちろんこの他にもありますが、冷え性がもたらす影響は女性の体にとって、とても大きなもので、妊娠を希望する女性は生活習慣や食生活を見直して冷え性を改善することが、不妊治療の一環になると言っても過言ではありません。

冷え性は女性がなりやすいもの
冷え症は自覚的に身体の一定部位が冷たいと感じることをいい、特に男性より女性、上半身より下半身が多いとされる。また、肩こりや腰痛、不妊症、更年期障害に関連する愁訴を随伴することも報告されている。
出典:女性の冷え症状と不妊症との関係について-J-STAGE Home

着床率を高める冷え性脱出方法を紹介

冷え性改善して着床率アップ
冷え性は先にも触れたように、妊娠しにくくなってしまう怖いものです。
着床率そのものも低くする可能性があるので、冷え性を改善するにはとにかく体を温めることが重要です。

冷え性のままではホルモンの分泌にも大きな影響がありますし、体全体の血流やリンパの流れも悪くなってしまうので、さまざまな体調不良を引き起こす原因にもなりかねません。
せっかく妊活したい、赤ちゃんが欲しいと思ってもこのような状態ではがっかりするばかりで気持ちまで病んでしまいます。

気持ちもポジティブに維持して着床率もアップさせるには、妊活において冷え性脱出することが必要不可欠といえます。
具体的にどのような冷え性改善方法があるのかじっくり見ていきましょう。

簡単リンパマッサージで冷え性対策!まずは1か月継続しよう

リンパマッサージで冷え性改善
冷え性対策というと運動をした方がいいとかサプリを飲んだ方がいいなどのようにさまざまなものが挙げられます。
しかしもっと具体的に体のリンパの流れを促進することに重点を置いて、簡単なリンパマッサージを行うこともとても良い方法です。

子宮や卵巣は冷えの影響を受けやすい臓器です。
基礎体温が1か月を通して全体的に低い場合、特に低温期でも36℃を下回る日があったり高温期でも36.5℃を上回ることが少ない状態の方は冷え性によって子宮や卵巣も冷えている可能性が高くなります。
このような全体的に基礎体温が低い方で、高温期が14日継続できない方は冷え性の影響が大きい状態といえます。
この状態を改善していく簡単なリンパマッサージの方法は、かかとやひざ裏、足の付け根といった下半身を中心にして実践してみましょう。
アロマオイルやマッサージオイルなどを使用して、滑りを良くしてから指の第二関節を使ってゴリゴリと老廃物を押し流すようにします。
下から上に向かってマッサージしていくと時々痛い部分があるので、そういったところは入念にマッサージすると良いです。

始めのうちは各所に痛みを感じることが多いです。
そういったところほど指で触るとぼこぼこしていたり、マッサージのときにゴリゴリ押す感覚になります。
飛び上がるほど痛いことはありませんが、結構我慢が必要なので最初のうちは我慢しながらマッサージを行います。
1か月も経過するころになると痛みも徐々に軽くなり、マッサージが気持ちよく感じるようになります。

リンパマッサージを毎日続けて1か月経過後に基礎体温を比較すると、マッサージ実施前よりも安定してきたり、高温期がはっきりとわかるようになっていることがほとんどです。
生理痛やPMSについても症状や痛みが軽くなっているのを実感できます。

着床率と関係が深いビタミンE。食生活の見直しも有効な脱冷え性対策

食生活を見直して冷え性対策
冷え性の改善には運動や体を温めることはとても大切です。
しかし妊活を踏まえて考えた場合、食生活の見直しもとても大切なことになります。
妊活の観点から見た冷え性改善は、妊娠の確率をアップさせるという単純なもののとらえ方よりも、着床率をアップさせるといった具体的なところでの効果にも着目しています。

脱冷え性が着床率をアップさせるとしたら、食生活の見直しは必須な改善対策になります。
脱冷え性に効果的な栄養素として注目したいのがビタミンEです。
ビタミンEというと若返りのビタミンなどと言われているものですが、抗酸化作用があり血行促進に良く、新陳代謝の促進もできるという優れたビタミンです。

ビタミンEを摂取してホルモンバランスを整える女性にはホルモンバランスを整えて生理周期を正常化に導き、体のめぐりそのものも良くする効果が期待できます。
さらにビタミンEは、ホルモンが不足しているときは分泌を促すといった調整作用があるので、継続した摂取が望ましい栄養素です。

ホルモン調整作用は着床にも影響しているもので、ホルモンバランスが継続的に整うように調整してあれば、子宮内もふかふかの状態となって、いざというときに着床しやすい状態になります。
それとビタミンCが補酵素となってビタミンEの吸収を助けるので、ビタミンCもEと合わせて継続的に摂取した方が良いといえます。
サプリの併用もおすすめな他、食事面ではおやつにナッツ類、おひたしもピーナッツ和えにして食べるようにするなどちょっとした工夫が必要です。
アボカド料理や青魚の料理もおすすめです。

さらに冷え性改善に良い根菜類や、食物繊維が豊富な食べ物も組み合わせていくと良く、体を温める効果やデトックス、便秘解消効果も期待できるのでうまく献立を立てて見直していくと良いでしょう。

大きな筋肉がある下半身は冷え対策の中心的存在

ふくらはぎを動かして冷え性対策
下半身にはふくらはぎといった大きな筋肉があります。
特にふくらはぎは第二の心臓と言われるほど血流量を司るところで、ふくらはぎの血行促進を行うと全身が温まることも良くあります。

大きな筋肉を動かすことは同時に末端の筋肉も一緒に動かすことになり、結果的に全身の血行促進が期待できます。
脱冷え性のために下半身を使った運動を考えている場合でも、こうした下半身の大きな筋肉を動かすことは有効で非常に大きな効果をもたらします。

ヨガやストレッチ、ウォーキングなどの息切れをしないようなソフトな運動は妊娠しても続けられるメリットがあります。
下半身の運動のためにもこれらのソフトな運動を取り入れて、コツコツ続けることで継続的な効果が得られるので、脱冷え性に効果が期待できます。

朝晩ストレッチヨガやストレッチ、多少のウォーキングであまり効果を感じないという方は、時間や回数を増やすと良いでしょう。
例えば、ストレッチで言えば1日1回朝に行っていても効果がないなら、夜もお風呂上りにストレッチを行うとか、ウォーキングで効果を感じられないという方も、回数を増やすか距離を増やすことが有効です。
それでも物足りない方は、ペットボトルに半量の水を入れて軽く負荷をかけた筋トレもおすすめです。

普段の服装では、体を冷やさないように必要以上の露出は控えると良いです。
特に足首や腰回りなどはおしゃれしたい気持ちもありますが、妊活中の脱冷え性のためには重要なポイントです。

徹底して温活しよう!冷え症改善で妊娠できた体験談のまとめ

体験談まとめ
冷え性改善のためには、なんといっても毎日コツコツと努力することが重要です。
季節を問わず冷え性対策を続けることがなによりも大切で、ちょっとくらいいいかな・・・というようないい加減な気持ちが少しでもあると、なかなか脱冷え性に至りません。

冷え性対策を続けていて脱冷え性へとステップアップすれば、妊活にもきっと良い影響が出てきます。
冷え性を改善して妊娠できた方の体験談を紹介します。

冷え性対策は無理なくできる!私が成功した脱冷え性と妊娠体験

私の体験談~和食とベリーダンス
冷え性対策は人によって個人差があり意識的に生活習慣を変えている人もいれば、無理のない範囲で実践している人もいます。
私の場合は冷え性対策をするときに特別なものを用意したり、何か新しく習ったりするのはちょっとどうかなと思っていたんですが、食生活から変えていき、子宮を温める効果が高いと言われているベリーダンスを取り入れてみました。

食生活は、妊娠中にもおすすめできる和食を中心にしてメニューを考えました。
煮物や焼き魚、煮魚などは言うまでもなく、体を温める食材を使って作りましたし、おからなどの食物繊維や大豆イソフラボンも摂取できるものもハンバーグに少しプラスして作るといった感じで工夫しました。

食事もたまには食べたいものをもちろんたまにはラーメンや揚げ物も食べましたが、例えばラーメンだったら野菜がたっぷりの味噌ラーメンやタンメンといったように野菜を多く取り入れるようにしました。
揚げ物には必ず生のレモンを絞ってビタミンCを摂取するように心がけました。
レモンも1/6個くらいの量ならすぐに絞れるし、香りも良いのでとても美味しく食べれましたね。

飲み物は白湯か抹茶を飲むようにしました。
白湯は体を温めますし、抹茶はスーパーで500円くらいで売っていて、カテキンを始め、葉酸やテアニン、アミノ酸を豊富に含んでいるのでちょっとした青汁代わりにシェイカーに小さじ1/2杯くらいを入れて400mlくらいの白湯を入れてシェイクして飲むようにしたんです。

白湯か抹茶を飲むように抹茶の効果なのか生理痛が和らいだし、イライラしにくくなり緑茶のように苦味などもないので気軽に飲めました。
青汁とは全く違いますが、冷え性対策には意外と良いなと感じましたよ。

ベリーダンスは近所のカルチャースクールで習いました。
スクールでは週に1回のペースでしたが、自宅で1日おきくらいは練習をしたので、大体週に3日くらいはベリーダンスをしていたと思います。

子宮を温める効果は具体的に感じませんが、代謝がアップして生理が以前よりも楽になったことを考えると子宮が温まっていたんだと思います。
こんな生活を地道にコツコツと続けていき、もちろん自分なりに無理のない範囲で3か月続けたころ、基礎体温もだいぶきれいに温度差が出るようになっていました。
そんなある日、料理をしていたら何となく気分が悪くなって吐き気を感じたんです。
その時はてっきり食中毒かもしれないと焦ったんですが、病院に行ったら妊娠していることがわかりました。
自然妊娠ができて本当にうれしかったし、冷え性が改善されてきているのも基礎体温で確認できたので、とてもうれしかったです。

私の冷え性改善術はたった3つ!地道な努力で妊娠できた

私の体験談~ホッカイロと運動
普段から面倒臭いことが苦手な私は、冷え性対策もあまりガチガチでやりたくないと思っていました。
とりあえず体を冷やさないように寒いと感じたら夏でもホッカイロを使って温めることを基本にしていて、あとは運動をすればいいかなと思っていました。

毎日うっすらと汗がにじむくらいまで大体20分くらい軽い運動をしていました。
毎日決まった運動ではなくてヨガの日もあればウォーキングの日もあるし、自転車の日もありました。
運動そのものは嫌いではなかったのですが、やらなくちゃと思うようになると嫌だったので、日替わりでその日の気分でいろいろな運動をしてみたんです。

温かい食べ物・ショウガを入れた料理あとは食事のときに温かい食べ物を多く食べたり、体を温める効果があるショウガなどを多く取り入れるようにしました。
私の冷え性対策はこの3種類くらいなんですが、不思議なことに徐々に冷え性が改善してきて、基礎体温表もきれいに低温と高温がわかれるようになりました。

トータルで5か月も冷え性対策を続けて過ごしたある日、基礎体温も随分きれいに高温と低温がわかれるようになって、冷え性がきっと改善されているんだなと喜べるようになっていました。
その月はちょうど生理の前で少し遅れているような気がしていたんですが、遅れているのではなくて自然妊娠していて、とてもうれしかったです。

冷え性改善は妊娠の確率をアップさせるって言いますが、それは本当なんだなと身をもって知った瞬間でした。

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