ear
寒い日、冷たい風に当たると耳は感覚がなくなるほど冷えてしまします。
耳には毛細血管が通っていますが、細い血管なので血流の量が少ないため冷え易いのです。
時には冷たさを通り越して耳が痛くなることもありますし、ひどい場合はしもやけになることもあります。
耳を冷やしたままにしておくことは、頭痛や気分が悪くなる原因にもなりますから、冷え症の人でもそうでない人でも冬は耳の保温が大切です。

特に冷え症の場合は、手先や足先も冷えているのが特徴で、ひどい場合は体全体が冷えていて、とても寒さに耐えることができなくなります。
これは、冷え症を引き起こす血流の悪さからきますが、さらにその先の原因としては自律神経のバランスが崩れている状態などが考えられます。
特に耳だけが冷える訳ではありませんが、冷え症の人ではその症状が耳に極端に現われることも考えられます。
耳はデリケートな部位なので、冷たいからと、強く引っ張りたりこすったりしないようにしましょう。
手のひらが冷たくない時は、手のひらで耳を覆ったり、指先で軽く耳をさすったりしてみましょう。
外から温かい部屋へ戻っても、耳だけがいつまでも冷えているような場合には、次のようなことを試してみるといいでしょう。

  • 蒸しタオルをビニール袋に入れて、耳に当てます。
  • 蒸しタオルを少し冷ましてからビニール袋に入れて、耳に当てます。熱すぎると逆効果ですから注意して下さい。

  • カイロやペットボトルで温めます。
  • 使い捨てカイロや温かいペットボトルをハンカチやタオルに包んでから耳に当てます。

  • 空気を温かくするか、温かい場所に移動します。
  • 冷たい風が吹いていない、温かい場所に居るだけでも耳の冷えには効果があります。

  • 温かい飲み物を飲んでみます。
  • 耳の冷えは体内の冷えと関係がありますから、遠まわしのようですが、温かい飲み物を飲んで血流を良くするようにします。
    体が冷えきらないようにあらかじめ温かい飲み物を飲むこともいいでしょう。

  • 耳あては手放せません。
  • 耳あてを着用するのは常識になっています。イヤーラックスでもいいでしょう。

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