夏でも冷え性にお悩みの方はたくさんいると思います。
そんな方たちにも食べてほしい鍋料理第二弾をご紹介いたします。
今回もレシピ付きでご紹介しますので、ご自宅で作ってみてくださいね。

カレー鍋

カレーライスは冷え性対策の代表的なものですが、これはカレーのスパイスが自律神経にいいのだと言われています。そのカレーと温かい鍋のコラボレーションがカレー鍋です。 
カレー鍋は少量ずつでも作れますから、1人鍋のときにも無駄なく作ることが出来ます。
カレー鍋

カレー鍋に使用するおもな材料 カレー鍋に使用するおもな材料
<4人分>
  • 豚バラ薄切り肉150g以上
  • キャベツ1/4個
  • ニラ1把
  • 好みの野菜 適量
    (もやし、しめじ、人参など)
  • 厚揚げ1枚
  • めんつゆ(2倍濃縮)1/2カップ
  • 水4カップ
  • 市販のカレールー6片(1/2箱)
  • 牛乳1カップ
  • にんにく(好みの量)

作り方:

  1. 水にめんつゆを入れて火にかけ、沸騰したらカレールーを入れて煮とかします。
    そこに牛乳を加えて混ぜれば、鍋つゆが完成します。
  2. 野菜を切って鍋に並べますが、切るのは食べ易い大きさにしましょう。
    まず、食べやすく切ったキャベツを敷き、ニラを真ん中に置きます。そのほかの野菜は適当に周囲に並べて、厚揚げや豚肉も乗せます。
  3. お好みでにんにく(スライス、またはチューブ)を加えると、香りが良くなります。
    場合によっては、しょうがをすりおろして入れてもいいかもしれませんね。

  4. 1で作った熱々の鍋つゆを2の鍋に流しいれて、さらに加熱します。
    具がすっかり煮えたら出来上がりです。

具が余っている時は、食べながらどんどん追加していきましょう。
そして、シメにはゆでうどんを加えてカレーうどんにしたり、ご飯とチーズでカレーリゾットにしても美味しく、お腹が温まります。
このカレー鍋は考えようでは緩めのカレーですから、最後のカレーうどんが一番食べ易いかもしれませんし、少し煮詰めておけばカレーライスのようにご飯にもなりますね。
カレー鍋で体を中からあたためて、ついでに冷え性も追い払いたいものです。

【カレー鍋の作り方動画】

餃子鍋

餃子と聞くと焼き餃子か水餃子しか普通には頭に浮かばないでしょう。
しかし、餃子を使った餃子鍋もあるのです。
しかも体が温まる冷え性対策にいい鍋なのですから、冷え性の人は是非試してみてください。
餃子鍋

餃子鍋に使用するおもな材料 餃子鍋に使用するおもな材料
<4人分>
  • 市販の餃子16個
  • 白菜1/4株
  • ねぎ1本
  • にら1束
  • えのきだけ1袋
  • 水6カップ
  • 鶏がらスープ大さじ1
  • 塩少々
  • 【ピリ辛ダレ】

  • 醤油大さじ2
  • 酢大さじ1
  • 熟成豆板醤小さじ1/2
  • ごま油小さじ1

作り方:

  1. 白菜は3cm幅のそぎ切り、ねぎは1cm幅の斜め切り、にらは5cm長さに切っておきましょう。えのきだけは石づきを切ります。
  2. 鍋に水と鶏がらスープを入れて煮立ててから、(1)の白菜・ねぎ・えのきだけを入れてひと煮して、そこへギョーザを加えて煮ます。
    火が通ったら、にらを加えます。

好みで、ポン酢しょうゆ、ピリ辛ダレ、レモン汁をかけて食べましょう。
ピリ辛ダレの作り方は、材料を混ぜ合わせると作れます。

【餃子を手作りする場合】
材料:

  • 餃子の皮
  • 牛豚の合いひき肉
  • ニラまたはキャベツ
  • お好みでお好きな野菜

作り方:

  1. 牛豚の合いひき肉、ニラやキャベツ、その他の野菜を細かく刻む。
  2. 塩気を加えて粘り気が出るまで混ぜる
  3. 餃子の皮に包む

ここで述べた餃子の作り方はごく大雑把なものですから、プロの味を追及するのにはやはり信頼のおけるメーカーの既成の餃子を使うほうが手間も省けて美味しい餃子が食べられるでしょう。
別に餃子メーカーの肩を持ったり、宣伝をするつもりは毛頭ありませんが、各食品メーカーの餃子を食べ比べるのもグルメとしては面白いのではないでしょうか。

【餃子鍋の作り方】

塩鍋

塩鍋と聞くと塩ラーメンを連想する人も少なくないでしょう。
確かに、塩を味のベースにするという点では似ているかもしれません。
しかし、塩鍋はあくまでも鍋の一種で、塩ラーメンよりもはるかに沢山の具材が入っています。
ここでは、野菜たっぷり豚バラのネギ塩鍋を作ることにしましょう。
塩鍋

塩鍋に使用するおもな材料 塩鍋に使用するおもな材料
<4人分>
  • 豚バラ300g
  • もやし1袋
  • 白菜1/4株
  • キャベツ1/4個
  • ネギ3本
  • 酒100cc
  • 塩胡椒適宜
  • 砂糖小さじ1
  • 水コップ2杯

作り方:

  1. もやしは洗い、白菜、キャベツはざく切りにしますが、手でちぎっても構いません。ネギは斜め薄切りにしましょう。
  2. 土鍋にもやし、白菜、豚バラ、もやし、きゃべつ、豚バラ、白菜、キャベツ、豚バラ、ネギの順番でミルフィーユ状に重ねます。
  3. もやしは水分が出るので必ず底に入れてください。

  4. 鍋からあふれ出るくらい野菜がてんこ盛りですが、火を通すと水分が出て少なくなるので気にしないで盛り付けます。
    それから、鍋に酒を入れコップ半分の水を入れて、土鍋の蓋をして火をつけます。
    ぐつぐつといってきたら、火を弱めしばらく蒸し煮にする。
  5. 野菜から水分が出て鍋の蓋が浮いてないくらいまで蒸し煮にします。
  6. ある程度水分がある場合は足さなくても大丈夫ですが、少しスープが欲しいときは水を足して下さい。
  7. 最後に味付けは、砂糖、塩コショウですが、塩は小さじ1杯くらいが丁度良いかと思います。

塩鍋というからには塩辛いと思う人もいらっしゃるかもしれませんが、決してそうではありません。
白菜からの味も染み出ていますし、豚肉からのコクも十分に味わえます。
あっさりしている鍋の一つと考えれば食も進むのではないでしょうか。
そして、なによりも、鍋というくらいですから、体が温まることは請け合いです。
特に冷え性と関連が深い低血圧気味の人には塩気が必要なのですから、積極的に塩分を摂取するのにはもってこいの鍋ですから、敬遠しないでトライすることをお勧めします。