冷え性の人でも、冷え性ではない人のように、食べたいものを気兼ねしないで口にしたいものです。
しかし、それにはちょっとした工夫が必要ですので、冷え性の人におすすめのしょうがレシピを考えてみましょう。
しょうがはどこでもいつでも手に入れることができて、価格も安いので冷え性対策の食材としてとても使い易いです。

では、しょうがを使ったレシピをご紹介していきます。
 【しょうがミルク】  しょうがミルク
材料:しょうが・牛乳
作り方:

  1. マグカップに牛乳を入れます。
  2. しょうがをすりおろします。
  3. すりおろしたしょうがをマグカップに入れます。
  4. レンジで1分30秒ほど温めます。
  5. 取り出してかきまぜれば出来上がりです。

しょうがの繊維が気になるときは汁だけを入れてください。
牛乳自体に甘味がありますが、好みで砂糖を入れてもいいでしょう。また、ミネラルたっぷりの黒砂糖やハチミツを入れても美味しいでしょう。
このしょうがミルクは、ホットミルクの優しい甘みと、しょうがのピリッとした辛さが楽しく、体が温まる飲み物です。

しょうがシロップ入りしょうがミルクもおすすめです。
 【しょうがシロップ】 

材料:しょうが・グラニュー糖・レモン・水
作り方:

  1. しょうがをスライスにし、鍋に水と一緒に入れて中火で10分ほど煮ます。
  2. そこにグラニュー糖を加えてさらに2分ほど弱火で煮ます。
  3. 火を止め、レモンを絞ります。
  4. それを漉して出来上がりです。

冷やして冷蔵庫で保存しましょう。

しょうがシロップミルクの作り方はしょうがミルクと同じです。

  1. マグカップに牛乳を入れます。
  2. しょうがシロップを入れます。
  3. レンジで1分30秒ほどあたためて、かきまぜれば出来上がりです。

もしかしたらこのほうが普通のしょうがミルクより飲みやすいかもしれません。

 【しょうが紅茶】  しょうが紅茶
材料:おろししょうが(生でも市販のチューブ式でも粉末でもOK)・紅茶(ティーパック)・お湯・甘味料(オリゴ糖、はちみつ)※お好みで
作り方:

  1. しょうがをすり下ろします。
  2. カップに紅茶を淹れますが、ティーバッグでも何でも構いません。
  3. おろししょうがを紅茶に入れます。
  4. これでしょうが紅茶の出来上がりです。

甘味が欲しい時は、オリゴ糖やハチミツを入れて下さい。
オリゴ糖には整腸作用がありますから、普通の砂糖を入れるよりも健康的です。

スライスしたしょうがを使った作り方もご紹介します。
材料:生しょうが・紅茶(ティーパックでも茶葉でもOK)・お湯・甘味料(お好みで)
作り方:

  1. 紅茶の茶葉はお好みでお選び下さい。
  2. しょうがを出来るだけ薄くスライスしてください。
  3. スライスしたしょうがと紅茶をティーポットにいれて、お湯を注ぎます。
  4. 普通のお茶と同じように3~5分ほど抽出します。
  5. カップに注げば、しょうが紅茶の完成です。

甘味が欲しい人はオリゴ糖などを少し加えるとほのかな甘さが出ます。
もし手元に「しょうがの粉末」があるならば、それを紅茶に混ぜるだけで完成です。
1日の飲む量としては、2~5杯が適量だと思います。
朝、昼、食前、食後、その途中の10時のお茶の時間や3時のお茶の時間、入浴の前後など好きな時に飲んでみましょう。
ただし、紅茶には少量ですがカフェインが含まれていますので、寝つきが悪い人などは就寝前に飲むのは控えたほうがいいかもしれません。

 【しょうがココア】 

材料:しょうが・ココア・お湯・はちみつ(お好みで)
作り方:

  1. しょうがを適量すりおろします。ティースプーンで1杯ほどです。
  2. 甘味のついていないココアをティースプーンで3~4杯用意します。
  3. ティーカップにすりおろしたしょうがとココアを入れてお湯を注ぎます。

お好みでハチミツを加えると甘味がでます。
体を温めてくれる飲み物として人気があるのがココアで、最近ではココアには冷え性を改善する効果があると言われて注目されています。
しょうがココアはココアのまろやかさと、しょうがのスパイシーさが、意外にマッチする飲み物です。
このしょうがココアはメーカーからも販売されていますし、インスタントのものもあるようですから、作るのが面倒な人や材料の手持ちが無い時はスーパーマーケットやコンビニエンスストアで探してみてください。

 【しょうがジャム】  しょうがジャム
材料:しょうが(根しょうがでも新しょうがでもOK)・砂糖(しょうがの量と同量)・レモン2~3個・水・洋酒(コアントロー、グランマニエ、アマレットなど)※お好みで
作り方:

  1. しょうがは皮をむいて、綺麗に洗って水気を拭いておきます。
  2. レモンは絞ってコップなどに入れておきます。
  3. しょうがをみじん切りにしますが、出来ればしょうがの汁も使いたいので、フードプロセッサーかミキサーを使いましょう。包丁でみじん切りにした場合、汁気が少なくなるので、煮る時に少量の水を加えます。
  4. しょうが、しょうが汁、レモン汁、砂糖を鍋に入れて、へらで混ぜ合わせますが、鍋を火にかける前に混ぜ合わせておきます。全体が混ぜ合わさったら、鍋をとろ火にかけます。
  5. 鍋を火にかけたら、焦げないように鍋底から混ぜ続けます。
  6. 全体に火が通り、湯気が出てきたら、香り付け用に洋酒を少量加えます。汁気がトロッとしてきて、へらで鍋底をさらった時に鍋底が一瞬見える位にとろみが出たら完成です。

熱いうちに保存用のビンに詰めます。
熱いうちに、ビンの口すれすれまで入れて蓋をすると、冷めていく時に瓶の中が真空状態になるので、長期保存が出来ます。
密封状態で保存、砂糖で煮てありますから、常温で1年くらいは持つでしょう。
このしょうがジャムはトーストパンに塗って、毎朝食べると体が温まりますから、寒さ知らずの体質が作られていき、冷え性はかなり改善されるのではないでしょうか。