クリームを塗ると温かくなるとしたら、そんな便利なクリームは冷え性の人にとって画期的なアイテムで、ぜひ一度使ってみたいと思うものです。
冷え性改善のためにも温感クリームの基本の使用方法や、ちょっとしたコツや注意点など、詳しくみていきましょう!
コンテンツ
冷え性改善ができるクリーム?種類や塗り方は?
クリームを塗って冷え性改善が実現するとしたらこれはとても魅力的なことですし、冷え性の人から見れば半信半疑だけど試してみたいと思わせるものがあります。
実際にはどのような仕組みなのかというと、皮膚に対して温かさを感じさせる成分が配合されているために、じんわりとした温かさを感じるようになっています。
具体的には遠赤外線を発する遠赤パウダーや、バニラの成分のバニリルブチルやバニリンが配合されており、どれもカイロのような温かさを感じるものです。
それぞれの特徴をうまく生かして使用していけばさまざまな用途に使えますし、もちろん冷え性改善効果も期待できます。
冷え性改善クリームの種類を紹介します!
温感クリームの種類は大きく分けて塗る部位によるものと、成分によるものに分けられます。
それぞれの特徴や商品について紹介します。
参考にしてください。
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腕や足に使うなら「バンビミルク」
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温感クリームに使用される代表的な成分は?
- 遠赤パウダー
人から放出される遠赤外線を輻射(ふくしゃ)するので、肌が温かいと感じる仕組み。
血流増加と体温上昇が期待できる。 - グリセリンと水の反応による発熱
グリセリンと水を合わせると化学反応を起こして発熱する仕組みを生かしたもの。
1度~2度体感温度がアップし、1時間程度持続し、なんとなく温かさを感じるレベル。 - バニリルブチルやバニリン
バニラの成分で、肌にある熱を感じる受容体にはまる性質がある。
受容体にはまると脳が熱いと感じさせるため、温かく感じる。 - トウガラシエキス
皮膚呼吸により吸収されて血行促進と体温上昇の効果が期待できる。
温かさは感じてもカイロほどの効果は期待できない。刺激を感じることがある。
温熱クリームにはそれぞれに得意分野があり、成分によっては用途も選んで使用する方が良いことがわかります。
配合されている成分によっては温かさの感じ方や仕組みも違い、温かさが持続する時間もかなり違いがあります。
冷え性改善に使用するなら肌に合うものや継続使用しても安全なものを選ぶ必要があり、成分についても継続使用が可能かどうかを確認しておくと良いでしょう。
さらに正しい使い方やおすすめな塗るタイミングについてもチェックしておき、より効果的に温かさを感じられるように使っていきましょう。
冷え性改善に良いクリームの塗り方を紹介
クリームを塗る感覚というと、女性の場合なら顔や手足のように日常的な保湿ケアやボディケアのために塗ることが多いです。
冷え性改善のために塗る温熱クリームは手足はもちろんおすすめですが、顔は避ける方が良く、その代わりにお腹や腰回り、背中や腕、肩などに塗るようになります。
顔に塗るのはどうしても避けた方がいいのでしょうか。
その理由の一つとして、腕や足には塗れるものでも顔には刺激が強すぎることもあるからです。
顔に塗っても問題ない商品であればパッチテストを行ってから塗り、トラブルのないように気を付けることが重要です。
温感クリームで冷え性改善を目的とする場合は、塗り方にちょっとしたコツがあります。
温感クリームそのものは発熱するタイプがほとんどありませんし、どちらかというと体温を利用してプラスアルファの温熱効果を発揮するものが中心になっています。
そのため、温感クリームで温かさを実感するにはもともとの体温が冷え切った状態ではなく、少し温かい状態の方が効果を感じやすくなります。
その証拠に各種温感クリームの販売サイトのレビューを見てみると、そのレビューは賛否両論で真っ二つに割れているといっても良いほど効果を感じた人とさっぱり感じない人がいます。
この違いはまさに塗り方が関係していて、効果を感じた人はもともとの体温を少し上げた状態でクリームを塗った人、さっぱり感じない人は冷え切った体にカイロ感覚で塗った人ということになります。
こうしたことから個人で冷え性改善のために温感クリームを塗るときは、少し面倒でも足湯や手湯、場合によっては入浴をして体を温めてから塗ると効果的です。
運動による体温上昇でも良いですが、その場合は汗を良くふき取るようにしましょう。
クリーム自体も手にとったらすぐにボディに塗るのではなくて、軽く手のひらで温めてから塗る方がより効果をアップさせます。
冷え性改善のために軽く運動をしている方の場合は、運動の前に塗ると温かさを感じられることが多いです。
運動によって体温が高くなると、体感温度としては普段よりも高いレベルで温かいと感じられることが多く、商品によってはかなり効果を感じる方もいます。
運動前の塗布についてはサーファーが海に入る前に塗布して、スーツを着てサーフィンを行うときにも実証されているので、運動前の塗布は有効な手段といえます。
運動による汗で過剰な発熱をしないタイプの温感クリームを使用していればよく、場合によっては真冬のような寒さのときでも凍えないで運動できることもあります。
温感クリームを使うときの注意点とは?安全に使用する方法を公開
温感クリームを使うときは、先にも少し述べましたが顔には塗らないように注意が必要です。
顔は全身の中でも皮膚がデリケートな部分ですし、温感クリームには刺激のある成分やデリケートな部分への塗布には適さないものも多くあるからです。
温感クリームの使用方法欄に顔への塗布について記載がない場合でも、念のために使用は避ける方が良いです。
粘膜を含む全身の中でもデリケートな肌の部分は、顔と同じように温感クリームを塗らないことが基本です。
多少刺激を感じても大丈夫だろうと簡単に考えていると、場合によっては赤みが出たり肌への刺激を感じるようになることもありますので、できるだけ正しく安全な使い方を守るようにしましょう。
また、温感クリームによっては水分と反応するタイプのものがあります。
そういったものはクリームを塗布してから水と触れ合うと過剰に反応することもありますので、できるだけ塗布する前に水分や汗がある場合はふき取ってから使用することも注意点です。
そのため、クリームを塗ってからお風呂やプールなどに入るのは避ける方が良いでしょう。
さらに温感クリームそのものは湯煎をする必要まではありませんが、手に取ったときは軽く手のひらで温めるとより効果を発揮しやすくなり、実際に体に塗ったときにヒヤッと冷たくないので気持ちよく使用できます。
事前に体温を足湯や手湯などを駆使して温めておけば、さらなるプラスアルファの温かさも期待できますし、そういった使い方の方が温感クリームの効果もしっかり得られるようになるので、温感クリームを塗るときのコツとして押さえておいてください。
温感クリームを塗るときは、血行促進のために軽くマッサージするように塗ることもおすすめで、温感クリームを塗ったあと末端から体の中心部に向かって少し力を加えてマッサージしてみましょう。
その後は温熱効果を得やすいように少し厚みのある状態で塗布することも良いと言われていて、自分の温感がどれくらいなのかによって調節することもできます。
一度塗ってもあまり温かさや効果を感じないときは、もう一度追加で厚塗りすることも良く、塗った後の状態によって判断すると良いでしょう。
温感クリームでマッサージ&冷え性改善!体験談のまとめ
冷え性改善には、血行を促進するためにマッサージをするのもとても良いものです。
マッサージをするときは滑りが良い方がマッサージしやすいので、何らかのクリームやオイルを使用することが多いですが、今回は温感クリームを活用してマッサージしてみました。
マッサージによって血行が促進されていくとかなり体の温かさも違いがあり、温感クリームの効果も感じやすくなります。
こうした温感クリームを使って冷え性改善にチャレンジし、成功した体験談を紹介します。
毎日のひと工夫がポイント!するるのうるおいるでカラダのめぐりがよくなった!
私はいつのころからか自分が冷えていることに気づき、いつの間にか冷え性で悩むようになっていました。
私の冷え性はどちらかというと足が冷えるタイプで、腰から下に冷えている感じがとても強いと思っています。
特に自宅で裸足で過ごしているときは足先の感覚がなくなるくらいに冷えてしまい、夏でも靴下をしっかり履いている状態です。
そのため体調も病院にいくほどではないものの、常にどこか調子が悪くてすっきりしない体調不良という感じです。
頭痛やだるさ、疲れやすくて疲れが抜けないような感覚は毎日ですし、生理がくれば重くて、生理痛も痛み止めを飲むくらい、といったように我慢はできる程度の具合の悪い状態が続いていました。
あるとき友人からするるのうるおいるの話を聞き、ネットで購入できるということだったので私も早速試してみようと思いました。
友人の話によるとバニリルブチルというバニラの成分が入っているものが良いそうで、購入してからは毎日下半身を中心に使うようにしてみました。
朝は軽くストレッチをして体をほぐし、それからするるのうるおいるを下半身を中心に塗りました。
朝なのであまり時間をかける余裕はないのですが、できるだけ血行が促進されるようにマッサージするように塗りましたね。
塗った感じは特に刺激や嫌な感じはしませんが、手のひらで温めないでそのまま塗ると冷たさが足にダイレクトに伝わるので、少し温める方がいいのかな?という印象があります。
夜帰宅してからは、私なりの冷え性対策としてぬるめのお風呂に15分以上浸かるようにしていました。
血行促進のためにはぬるめのお風呂に入ることが良いとどこかで聞いたので、個人的には入浴剤も日替わりで香りが違うとか色が違うものをそろえて使っています。
全身を温めてからするるのうるおいるを朝と同じように下半身を中心に塗り、できるだけマッサージするように使いました。
疲れてお風呂に入る気力もない日は足湯や手湯、シャワーだけでも首の付け根や背中を温めるようにしていました。
足湯や手湯は結構全身がぽかぽかしてじんわり汗がにじむくらいに温まるので、寒いときにはおすすめです。
全身が温まったあと、するるのうるおいるを同じように塗り、早めに休むようにしていました。
それに加えて白湯を飲むことも冷え性対策の一つとしてプラスしていました。
肝心の効果はどうなのかというと、私の場合は夜の方が効果を感じやすくて、体をしっかり温めてから使うのが良いのかぽかぽかして気持ちいい感じがします。
ベッドに入るときもぽかぽかまではいかなくても温かい状態が続くので、冷えて眠れないこともほぼなくなり大体すんなり寝付けるようになりました。
朝は多少の忙しさもあるので温かいというよりは寒くない、冷えてないという程度のようです。
朝の使い方をもう少し工夫できたらいいのになとは思いますが、今のところは思い浮かばないので現状維持かもしれません。
こうした生活を丸1か月コツコツと続けた結果、冷え性はするるのうるおいるを使う前に比べて半分くらい解消されたと思います。
体を事前にある程度温めてからするるのうるおいるを使うので、気になっていた下半身の冷えも結構温かく過ごせているように感じます。
するるのうるおいるに出会ってから、まだ使わない日というのが発生していないのでどうなるか未知数ですが、自分の感覚としてはカラダのめぐりがよくなってきていると思います。
足が温かい自覚もあるので、その点は間違いないと思います。
冷え性が随分楽になったことは明確なので、冷え性対策にも良いと思いますよ。
マッサージの仕方次第ではダイエット効果もあるのかな?と考えています。
血流が良くなるだけじゃなくて、リンパの流れも良くするようなマッサージができたら健康にも良さそうです。
長年の冷え性も改善!バンビミルクを使って全身ぽかぽか
私は10代のころから冷え性だったようで、かれこれ長い間冷え性生活を送っています。
冷えているのは全身で、特にお腹のあたりや内臓が冷えているタイプだと言われたことがあります。
循環が良くないのか、私の個人的な感覚では足を温めてもあまり全身が温まるような感じがしないので、いつも温泉やサウナなどを利用して全身を温めるようにしていました。
あるときバンビミルクという温かくなるクリームがあることを知り、ネットで購入してみました。
バニラの成分や美容成分などのさまざまな成分が入っていて、お値段も結構よかったものです。
この温感クリームを買う前まではカイロのように塗ったところがぽかぽかするのかと思っていたのですが、どうやら自分の体の熱を利用した温感ということで、自分の体が多少温かくないと効果がないのかもしれません。
いくらか不安を抱えながら、お風呂上りに体が温まっているところに使ってました。
できるだけ手足も温かいうちに塗っていき、気持ちマッサージするように揉みこんでみました。
どちらかというとリンパの流れも意識して塗る感じだったので、初日からこれを毎日続けるとしたら結構大変だなと感じていました。
なんとか忘れたりサボったりしないで1か月くらい経過したころ、私の手足は布団に入るころになっても以前とは違って温かい状態をキープできるようになっていました。
特別にぽかぽかとか熱いというようなものではなく、冷たくない状態で体温と同じくらいの温度か少し温かいかな?というレベルを保っているという感じです。
快適な状態のまま布団に入れますし、手足が冷たくて眠れないこともありません。
マッサージクリームとして使用する分においても申し分なく、血行が良くなっていることを感じます。
血行促進による体の変化もあり、冷え性が改善されてくると、顔色が良くなり、肌の調子も随分良くなった気がします。
またぽかぽかしていることを実感できることは、これまでほとんどなかったのでとても嬉しいです。
バンビミルクはどうやらクリームを塗る前の体温が少し高い方が効果的に作用するようで、体が冷たいときにはあまり効果がないか温かさを感じないような気がします。
こういうちょっとしたポイントを押さえて使っていけば、しっかりと冷え性改善への効果を感じられるクリームだと思っています。
いくつか温感クリームも種類や商品があるみたいなので、そろそろ別の商品も使ってみようかと思っています。
自分に合うクリームを使いたいのでいろいろと探してみるつもりです。