冷え性の人に聞いてみた

私がした冷え性対策~食事編~

医食同源で冷え性改善

食事を見直して冷え性を改善できた人たちの改善法をご紹介していきます。

私の冷え性克服体験談~医食同源で体質改善

医食同源で冷え性改善冷え性の人に、冷え性改善策について聞いてみました。
この主婦は料理が好きな人で、冷え性を食事で改善されたそうです。
「料理好きな人ならばとても気軽にできるのが、食事での体質改善です」とのことでした。
昔から漢方では「医食同源」という言葉がありますが、冷え性の改善には病院での医療や薬と同じ様に、食事で体質改善して体を強くして冷え性などの病気などを予防したり、解消したりできると、この主婦は考えたのだそうです。

まず、手始めに体質改善のために出来るのが「冷たい料理のレシピや、冷めたご飯やおかずは避けて、電子レンジなどで温めてから」ということのようです。
作りたてのご飯やおかずは、冷えないうちに食べる事も冷え性の症状を抑えるためには大事なことだそうです。
サラダも生野菜を避けて温野菜にするのだそうです。
温野菜にする時には、茹でると栄養分が逃げそうという時は、電子レンジで調理をすると栄養が逃げにくくなって便利だとのことです。

ここまでは単純明快、冷え性対策の食事の方法です。
しかし、ただ温かいものならば何を食べても冷え性に効くとは限りませんから、やはり食べ物や食材の根源に目を向けたいものです。
「寒」と「温」の区別を明確にして、冷え性の人はもし「寒」の食材を食べたいのであれば、それを少なくとも中庸のレベルにしてから食べるようにしたほうが良いでしょう。
例えば暑い夏の昼間、冷やし中華が食べたくなります。
そのような時には外食する際は冷やし中華の麺の上にあるきゅうりやトマトは冷え性の人には向きません。
少し食べ残すようですが、残しても致し方ないのではないでしょうか。
そして、そのような場所では飲み物は大抵の場合冷たい水か麦茶でしょうから、温かいお茶を頼みましょう。
出来れば、冷え性に良い食材をメインにして自分で冷やし中華を作って食べれば理想です。
「医食同源」を実行するためには、まず食材と調理方法についての勉強をしたいものです。
そうすることで、冷え性は食事による内面からの大幅な改善が望めるのではないでしょうか。

私の冷え性克服体験談~外食から自炊で冷え性を改善

外食をやめて冷え性改善ある中年近くの女性が語ってくれた冷え性改善の体験談です。
もう40歳を過ぎているのですが、その女性は職場ではバリバリ仕事をしています。
広告代理店ですが、女性の仕事は絶え間なく制作部から来る広告やPR誌の校正です。
印刷に回すのが間近なものが多いので、校正の仕事には切れ目がありません。
印刷物に誤字誤植や脱字があったら刷り直しですから、会社は莫大な損害を蒙ります。したがって校正の仕事は1冊のPR誌、1枚のポスターや広告を作る際には一番大切な仕事なのかもしれません。

制作部のコピーライターやグラフィックデザイナーにもそれなりの苦労はありますし、企画を立てる部門も、営業部門も大変な仕事ですが、校正に比べれば比較的時間が自由になります。
しかし、校正はお尻に火がついたようなタイミングで持ち込まれますから、神経は遣うし時間も必要です。
2年ほど前にその女性は手足が冷たくなったり、顔が異常にほてったりしたそうです。
その時には校正の仕事が手につかなくなり、マンションの部屋で3日間ほど寝込んでしまったのだそうです。
その時、女性は雑誌を見ていて、自分の体は冷え性になっている、と気がついたのだそうです。
それは冷え性に関する特集で、沢山のチェック項目があり、それに自分の体や体調に関する点数などを当てはめていって分かったのだそうです。

そこで、その女性は一番大切なのは食生活だという結論に達しました。
そうなれば即実行ですから、会社に復帰したその日からランチは手作りの弁当にしたのです。
弁当は夜食の分と合わせて2食です。
仕事柄、夜の9時過ぎまではデスクに向かっていますから、以前は7時頃には好きなものを近くの食堂で食べていましたが、それを止めて自炊での冷え性対策メニューの弁当が2食です。
出勤する時は冷え性対策弁当を、家にいるときは冷え性対策の自炊ご飯、飲み物も冷え性に良いとされているもの以外には飲みません。
そして、今ではもう冷え性などとは言わせないという体調・体質になったようです。
ただし、今でも弁当は2食会社に持っていくそうです。

私の冷え性克服体験談~嫌いだったジンジャーで冷え性が良くなった

しょうがで冷え性改善しょうがという食材は人により好き嫌いがかなり分かれるようです。
この30代の女性も話を聞くと、以前はしょうがを食べなかったそうです。
ダイエットも色々と試したようでした。

背が高く、脚もスリムで、とてもチャーミングな女性ですが、聞いてみると2年ほど前にはかなりひどい冷え性で悩まされていたのだそうです。
プロポーションが悪い訳でもないのに、もっと痩せたいと思い食事制限のダイエットをあれこれと試しているうちにある日の朝、体がきつくて起きることが出来ずに会社を休んだのです。
風邪を引いていないし、仕事のストレスなども思い当たらないし、何故だろうと、お昼過ぎにやっと起きてトーストパンを食べて近くの神経科・内科の診療所へ行ったのだそうです。
神経科が幸いしたようで、しかも老齢の医師が東洋医学にも興味がある人だったのだそうです。
その医師は、女性の話を一部始終聞き、メモを丹念にとった後で言ったそうです。
「あなたは冷え性です。このままでは内臓までおかしくなりますよ。ダイエットはすぐ止めなさい。そして、ここに書いてあげますから、これを買っておうちで食べるようにしなさい」
怪訝そうな顔の女性に医師は薬も処方してくれたそうです。
「これは自律神経失調の薬です。でも、薬にばかり頼らないことです」
そして、その医師が書いてくれたのはしょうが、ごぼう、人参、鶏レバーなどなど、かなりの数の食材の名前でした。
「まずしょうがをすりおろしてお湯とグラニュー糖で飲んでみてください」
「しょうがは嫌いなんです」
「今、そんな好き嫌いを言っている場合ではありませんよ。しょうがが嫌いならジンジャーにしなさい」
「ジンジャー?しょうがのことではないでしょうか」
このやり取りの後で、その女性は医師に言われた通りにすることにして、しょうがココアの作り方もわかり、すっかりジンジャー、つまりしょうがが好きになったのだそうです。
そして、やがて薬は飲まなくなり、診療所から足も遠のき、今では普通の生活に戻っているそうです。

私の冷え性克服体験談~夏でも鍋を食べて冷え性改善

夏に鍋を食べて冷え性改善「夏でもキムチ鍋を食べるようにすると冷え性が軽くなりますよ」と冷麺を注文した私に話しかけてきた中年過ぎの女性がいました。
「へえ、この暑いのにキムチ鍋ですか?」
「ええ、冷え性ですからなるべく冷たいものは夏でも食べないようにしています。あなたもそんなものばかり食べていると冷え性になるかもしれませんよ」
笑いながらその見知らぬ女性が話し出したので、その冷え性談義を聞くことにしました。
話によると、その女性は若い頃から冷え性に悩まされていたのだそうです。
体質的なのか後天的なのか、血圧が低くて病院へ行ってもこれという薬もなく、医師も冷え性とは言いませんでしたが、貧血気味でもあるので、レバーを食べなさいというアドバイス程度だったそうです。
そこで、周りの人にいろいろと低血圧や貧血のことを聞いたのだそうです。
聞いているうちに一人の女性が、それは冷え性だと断言したそうです。
それからその女性とすっかり懇意になり、足の裏の冷え性のツボなどについても分かってきました。
ダイエットは無理にしない方が良くて、むしろ軽いストレッチ体操を進められ、それは今でも日課にしているとのことでした。
そして、その女性から勧められたのが温かい食べ物と食べ方だそうです。
何でも食べ物には陰陽があり、白菜そのものは陰の部類なのだがキムチにすれば陽になるらしいのです。
それは唐辛子のせいもあるのでしょうが、そう言われてみると寒い日が多い韓国や北朝鮮の人たちは朝からキムチを食べる習慣からか、元気で寒さ知らずのようです。
その他、和食でも根菜類が冷え性に良いことや、冷え性は低血圧や貧血、ストレスとも関係があるので、注意するように、などと様々な冷え性対策を教わったのだそうです。
そして、話しがキムチ鍋と冷麺に戻りました。
「まあ、冷麺を食べても大丈夫な方を見ると羨ましい感じもしますけれど、私は遠慮します」と、その女性はキムチ鍋をゆっくりと味わっていました。
何か冷麺を食べているうちに寒くなったのは私の気のせいでしょうか?